2012/02/02更新
村田亙世界レベルへ挑む・日本人プロ契約ラガーマン第一号
今回登場は、この4月から専修大ラグビー部監督として再出発することが決まった、現在は7人制日本代表監督を務める村田亙さん。2月22日には「スクラム...
文●大友信彦
2012/01/30更新
トップ4を維持する力とはー東芝がリコーに快勝。9シーズン連続ベスト4進出
トップリーグ第12節、東芝ブレイブルーパス対リコーブラックラムズが対戦、東芝が6トライを挙げて快勝し、プレーオフトーナメントに進出する4位以上を...
文●斉藤健仁
2012/01/29更新
ジョージ・スミスという師の下、円熟味を見せつつあるFL佐々木隆道(サントリー)
ジョージ・スミスという師の下、円熟味を見せつつある佐々木隆道。 「誰から見ても日本代表に選ばれる選手」になりたい・・・ 桜のジャージー、そし...
文●斉藤健仁
2012/01/27更新
1996年のエディ・ジョーンズ
ラグビー取材歴四半世紀以上に及ぶ大友氏が、お宝写真とともに当時の状況や心境を振り返る「RJ365・ラグビーフォトエッセイ」。第1回目は、4月から...
文●大友信彦
2012/01/25更新
清宮克幸(早大・NO8)「V巻き返しへ最適の主将!! プレーヤーとしても資質完備」
この文章は、1989年の5月、当時存在したラグビー雑誌『ラグビーワールド』に掲載した、早大の新キャプテン、清宮克幸氏の人物記事だ。 その頃、僕...
文●大友信彦
2012/01/13更新
もうひとつの日本一「またも負けたか三洋電機」よくやったラトゥ、胸を張れセミィ
永田洋光さんから「取って出し」していただいたのは1996年2月29日発行のSports Graphic Number 386号「開国前夜」から「...
文●永田洋光
2011/12/16更新
「ひとりぼっちのキャプテン・安東文明(昭和63年度明大主将)」
永田洋光さんから「取って出し」していただいたのは、1992年の『ラグビーマガジン』臨時増刊・『早明戦1992』に発表した一篇だ。大学ラグビー人気...
文●永田洋光
2011/11/23更新
88回目の早慶戦。早稲田大の1年生トリオが躍動、慶應義塾大を54−24で破り快勝!
11月23日(祝・水)、東京・秩父宮ラグビー場では関東大学対抗戦Aの伝統の早慶戦が行われた。
文●斉藤健仁
2011/11/09更新
「ゴールデンエイジ」が躍動する大学選手権竹中、布巻、小原……世界のドアをいち早く開くのは
やっぱりスゴイや。改めて、そう思った。 何が? ルーキーたちの躍動だ。 12月最初の週末は、関東大学対抗戦グループの優勝決定...
文●大友信彦
2011/10/22更新
[スペシャルインタビュー]フランス代表として初のアジア系選手となった若き司令塔トラ...
文●斉藤健仁
2011/10/19更新
大畑大介氏が語る、観客席から見たW杯の魅力とは・大会を通して改めて感じるラグビーの魅力
「自分のやってきた10年は、間違いじゃなかった」 観客の喜びと落胆。勝者が敗者をねぎらい、敗者が勝者を称える光景。それはピッチだけでなく、...
文●大友信彦
2011/10/08更新
[論考]ラグビー日本代表W杯総括「1分3敗という厳しい現実」
第7回ラグビーワールドカップ(W杯)を戦っていた日本代表。だが目標としていた「最低2勝」どころか、20年ぶりの勝利にすら届かず、1分3敗という成...
文●斉藤健仁
2011/10/01更新
2勝というプレッシャーの中で戦った日本代表はワールドカップでプレーする歓びを感じる...
ラグビー日本代表のワールドカップ(W杯)が終わった。 代表チームである以上、常に結果にこだわる。それは当然だと思う。だけどそれ以上に、ワールド...
文●大友信彦
2011/09/19更新
スポーツの持つ価値とは?オールブラックス戦では、ジャパンの最高到達点が見たかった
ワールドカップは過酷な大会だ。 それは選手にとってだけではない。特に、2003年のオーストラリア大会からはナイトゲームが中心になり、メディ...
文●大友信彦
2011/09/12更新
世界的な選手へ『化けつつ』あるFLマイケル・リーチ 日本の切り札は最年少
「化けますよ!」 4月の宮崎合宿。暖かく包み込むような日差しの中、ワールドカップ(W杯)に向けて準備していたラグビー日本代表。練習終了後、...
文●斉藤健仁