サクラフィフティーンこと、女子15人制ラグビー日本代表がアジアチャンピオンシップ2017、香港代表との第1戦を振り返る。
1stHF

FB清水麻有のオフロードパスを受けたWTB黒木理帆のトライで先制したサクラフィフティーン。試合前から「入りの10分」に課題をもっていたチームはこの試合では開始から香港代表を圧倒しトライを量産した。

自陣22まで入られたのは20分過ぎ。それ以外はすべて攻め込まれる場面が見られなかった。香港の有効な攻め手が見られない中、5トライをあげ後半を迎える。
2017/07/09
構成●編集部