ラグビー日本代表は8日、「リポビタンDツアー2025」欧州遠征第2戦、アイルランド代表とダブリン・アビバスタジアムで対戦し、10-41で敗れた。この試合、NO8リーチマイケルは後半リザーブとして登場した。試合を終え、この80分をどう感じているのか話を聞いた。
NO8リーチ マイケル
――前半、良い流れでしたが・・・
前半は良くて、このままの調子でいけばジャパンらしくアタックできて、ディフェンスできる自信があった。後半入って、少し点差が開くと、自分たちの弱いところを攻められた。40点取られたらダメです。
相手のディフェンスが強いときにどうやって崩すか、どうプレッシャーをかけるか考えていきたい。真向勝負だと負けるので、キックの使い方など、もうちょっと相手が疲れてから、超速ラグビーやったほうが、パンチが効くと思います。
――前半のアタックは良かった?

