NTTジャパンラグビーリーグワン第9節、三重ホンダヒートはアウェイで埼玉パナソニックワイルドナイツに挑むも完敗。今季6敗目を喫した。厳しい戦いとなったヒートに今季新加入したLO/FLトレヴァ・ホゼアに試合後話を聞いた。
三重ホンダヒート LOトレヴァ・ホゼア
――今日の試合を振り返って、全体としてどうでしたか?
タフな試合でした。前半はパナソニックがかなり強く出てきて、プレッシャーをずっとかけられた感じです。自分たちも戦い返そうとしましたけど、チャンスをいくつか逃したと思います。前半は小さく勝てた局面(スモールウィン)もあって、それが少し助けになりました。ただチームとしては、ミスをどう抑えるか、そういうところをもう一回整理(リグループ)しないといけないです。

トレヴァ・ホゼア
もう少しボールを保持して、インパクトを出せたと思います。ボールを持ち続けられれば、もっと相手に圧をかけられた。それと、相手陣でのターンオーバーが多くなってしまって、(狙って奪われたものも、ミスで失ったものも)そこで自分たちが最後までやり切れなかった。そこはバイウィーク(休み)を挟んで、課題として取り組みたいです。
――今季チームに加わって個人として、最近プレーのモチベーションはどこにありますか? 何か昨シーズンまでと変化は?」
最近は“プレーする理由”が増えました。妻と、かわいい息子のためにプレーしています。個人的にすごく力になります。

それと新しいチームに来て、ベストを見せたい気持ちも強いです。ホンダで素晴らしい機会をもらっているし、このクラブが好きです。オフ・ザ・フィールドも、オン・ザ・フィールドも楽しめている。ホンダや家族がそれを支えてくれています。
――チームに持ち込みたい強みは?
ポジティブなコミュニケーションと、ポジティブなエネルギーです。できるだけみんなを盛り上げたい。自分がハッピーで前向きでいられると、そのエネルギーを周りにも渡せると思っています。いつも“エナジーを出すこと”と“基準(スタンダード)を上げること”を意識しています。
――チームで、あなたを後押ししてくれる存在は?
コーチやチームメイトですね。チームは常に“チームエフォート(全員の力)”だと思っています。インターナショナルの選手たちが基準を押し上げてくれるのは事実ですけど、それだけじゃなくて、周りの選手がゲームプランにコミットして、スイッチが入っていると、僕もすごくエネルギーをもらう。誰かが必死にプレーしてくれているなら、同じだけ自分もハードにやるべきだと思っています。

――(バイウィーク明け)次の試合への意気込み、そしてファンへメッセージを。
いつも応援ありがとうございます。自分たちも、ファンの皆さんが誇りに思えるものを見せたい。次はホストゲームです。特別な瞬間を一緒に共有したいです。これから上がっていきます。良いものが待っていると思うので、引き続き応援してください。

