TKMが日本一!喜びの声―MVPのLO西村澪、CTB徳永結羽、HO根塚智華、NO8長瀬拓美 | ラグビージャパン365

TKMが日本一!喜びの声―MVPのLO西村澪、CTB徳永結羽、HO根塚智華、NO8長瀬拓美

2026/02/02

文●編集部


2月1日に行われた第12回全国女子ラグビー選手権大会決勝は、YOKOHAMA TKMが21-12で横河武蔵野アルテミ・スターズに勝利し初優勝を果たし幕を閉じた。この試合でMVPに選ばれたLO西村澪、CTB徳永結羽、HO根塚智華、NO8長瀬拓美、4選手の喜びの声をお届け。

LO西村澪(石見智翠館→日体大 大会MVP)


――後半、決勝トライを振り返って

(トライラインの)目の前だったので、自分がラックを作ってしまうと相手が寄ってきちゃうかなと思って、自分が(トライを)取るというつもりで手を伸ばしました。目標としていた日本一になるために、その一つになれたことがすごく嬉しかった。

――SHがしかけてからパスをしたことで、西村選手がゲインできた。練習通りだった?

SHの人と(スペースが)空いている!とアイコンタクトして、そこで取り切れた感じです。

西村澪

西村澪



――POMに選ばれて驚いていた様子でしたね?

外国人選手がゲインしてくれたおかげで、FWでスペースにゴリゴリといけた。チームで取れたトライだと思います!

――関東大会に続いてのアルテミからの勝利でした。FWのセットプレーが良かったことが勝因でしたね。

やってきたことを出し切る気持ちでした。「出し切る」ことが試合のテーマでそれを出すことができました。


――あらためて優勝したお気持ちは?

試合が終わった瞬間、実感がなくて震えが止まらなかったです。後々に実感が湧いてきました。たくさんの応援もあったし、いっぱい応援に来てくださった人のために、みんなのために、優勝できて良かったです。

CTB徳永結羽(鳴門渦潮高校 → 追手門学院大学)・HO根塚智華(東海大静岡翔洋高校→日体大)・長瀬拓美(京都成章高校→立正大)

徳永結羽(中央)

徳永結羽(中央)


――優勝おめでとうございます!今の気持ちを教えて下さい

徳永 正直優勝できて安心しています…。もう絶対にこのメンバーで優勝したいと思っていたんで、よかったなという気持ちがあります。

根塚智華

根塚智華


根塚 優勝できて嬉しい気持ちと、自分のプレーで反省点が多かったので、100%では喜びきれないところがあって、ちょっと悔しいんですけど。勝てたことは率直に嬉しいです。
やっぱり序盤からスローのところで自分の思うようにできなかったです。うまく立て直せなかったのが悔しいところです。(プレッシャーがかかっていた?)相手もうまいのもありましたし、やっぱり分析されていて、結構張られてました。

長瀬拓美(左から2番目)

長瀬拓美(左から2番目)


――途中からの出場でしたが、どんな気持ちでピッチに入りましたか?

長瀬 (ピッチに入ったときは)流れがどっちかわからなくて、いかに流れをもってくるか不安だったんですけど、結構勢いよくタックルもできましたし、キャリーもできたので、そこで少し流れを変えることができたかなと。

――太陽生命ウィメンズセブンズシリーズでは悔しい結果(3位)でした。15人制ではどういう部分に意識していた?


徳永 もちろん人数も多いし、FW・BKで役割がそれぞれあると思うので、ユニットの時間も長く割いて、そこでどれだけ精度高いサインとか、セットプレーができるかという部分を結構気持ちを入れてやりました。

根塚 私はセブンズをやめて15人制に向けてシフトチェンジしてきました。PRとかFWのは結構15人制の準備を長くしてきた選手が多いんですけど、ウェイトやフィジカルで負けない体作りをしてきたのでそこが、結構今年は出せて、モールとかスクラムとかで押せるFWを作れたんじゃないかなと思います。

長瀬 個人的にディフェンスがちょっと苦手だったので、そこで自主練をして1対1を強化しました。後半からメンバーにも入ることができたので、そこで自分の持ち味を活かせるように頑張りました!

――ヨレイン・イェンゴさんは試合前に気持ちをあげるために踊っていると聞きました。本当?

徳永 そうです!疲れないかなと思うくらい踊っています。(アップなのか踊っているのかわからない?)ですね!

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