チャレンジャー2026・山沢拓也、チーム100キャップ目―圧巻の輝きを放ち続ける理由 | ラグビージャパン365

チャレンジャー2026・山沢拓也、チーム100キャップ目―圧巻の輝きを放ち続ける理由

2026/03/23

文●大友信彦


埼玉ワイルドナイツのSO山沢拓也が21日のブラックラムズ戦で、ワオルドナイツ公式戦100試合出場を果たした。これはトップリーグ・リーグワン通算出場ではカウントされないトップリーグ時代のプレーオフや日本選手権を含んだ数字。

山沢は深谷高3年生だった2012年にエディー・ジョーンズHC時代の日本代表候補合宿に招集され、JapanXVでトンガ代表と対戦するなど若くから注目され、筑波大4年に在学中の2016年、大学での登録を外し、異例の「大学生トップリーガー」としてシニアレベルにデビュー。正確なパス、キック、ランのスキルとスペース感覚を武器に活躍し、2018年にトップリーグベストXVのSOに選ばれ、トップリーグラストイヤーの2021-22シーズンとリーグワン最初の2021-2022シーズンには松田力也(現トヨタ)とのダブル司令塔としてワイルドナイツを王座に牽引。自ら仕掛けてスコアできる司令塔、国内最高のファンタジスタとして常にファンから熱い視線を送られてきた。

この日は開始直後に、自らボールを持ってのランと相手DF裏へのキック、チェイスとドリブルであわやトライの場面を演出し、14分には相手ゴール前の密集から出たボールを自ら持ってDFの隙間に走り込んで2つめのトライをスコア。後半34分には右中間の密集から出たボールを持つと自らギャップを突いて前進し、相手タックルを受けながら鮮やかなオフロードパスでルーキーCTBモーリス・マークスの2連続トライをアシスト。31-7の快勝へとチームを導いた。

山沢拓也

山沢拓也


前節は、スピアーズとの息詰まる熱戦にSOとしてフルタイム出場。司令塔として4つのトライをクリエイトし、最後はロスタイムに上げた右隅の同点トライを受けタッチライン際からの難しいコンバージョンをみごとに沈め、チームはみごとな逆転勝ち。山沢はPOMも受賞した。

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