注目の首位攻防はドロー、スピアーズがラストプレーで劇的な同点に | ラグビージャパン365

注目の首位攻防はドロー、スピアーズがラストプレーで劇的な同点に

2025/05/03

文●編集部


5月3日、NTTジャパンラグビーリーグワンは第17節を迎えた。秩父宮ラグビー場では、クボタスピアーズ船橋・東京ベイと埼玉パナソニックワイルドナイツの首位攻防戦が行われた。

すでにプレーオフ進出を決めている両チームだが、その前哨戦ともなるこの試合は、戦前の予想どおり80分互角の戦いとなり、結果、29‐29で同点でノーサイドを迎えた。

HIGHLIGHTS

勝利すれば、1位通過の可能性もあったスピアーズは、序盤先制を許すも、前半16分、HOマルコム・マークスとPRオペティ・ヘルの縦の突進で前進すると、CTBリカス・プレトリアスがアウトサイドに流れてポイントをつくると、敵陣15m付近でFLタイラー・ポールがブレイク。そのままゴール中央までボールを運びトライ。バーナード・フォーリーのゴールも決まり、7‐7と同点。

タイラー・ポールのタックル

タイラー・ポールのタックル


デーヴィッド・ブルブリング

デーヴィッド・ブルブリング


オペティ・ヘル、マルコム・マークスがスターターに

オペティ・ヘル、マルコム・マークスがスターターに


マルコム・マークス

マルコム・マークス


立川理道がコンテストキック

立川理道がコンテストキック


オペティ・ヘルにリアム・ミッチェル

オペティ・ヘルにリアム・ミッチェル


前半16分タイラー・ポールがトライ

前半16分タイラー・ポールがトライ


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